2006年10月27日
香水の保存方法
本日は、香水の保存方法について
知っているようで知らないですよね・・・
香水を出窓に置いているあなたっ!
そんなところに、置いちゃだめですよっっ!
香水に含まれる香料やアルコールは
実は、デリケートでかなり変化しやすいので
直射日光に当てるなんてもってのほか!
暗くて涼しい所に保存しましょう!
でも、たとえ部屋の中で暗くて涼しい場所といっても
部屋の温度って結構上下しますよね・・・
それも、香水にとってはあまり良くないのです。
さて、ではどこにおけばよいのでしょ~~~か??
(昔こんな番組あったような・・・)
あなたの家にもあるはずです!
一年中温度の変わらない暗くて涼しい場所が・・・・
そう!冷蔵庫です
食べ物と一緒に入れる事に抵抗がなければ是非お試しあれ!
2006年10月21日
EDTって? EDPって?
香水激安通販「香水学園」学園長です。
たまにはちょっと基本に戻って
香水の基礎知識なんぞを・・・・
第1回目は香水の表記の意味
さて、香水の商品の表記は基本的に
「 商品名 EDP SP 50ml 」
という形で表示されています。
商品名、ml数はわかりますが「EDP」とは??
EDPはオーデパルファムの略語です。
他に「EDT」(オーデトワレ)、「EDC」(オーデコロン)などがあります。
それぞれの違いは、主に香料の含まれる割合、
つまりアルコールの濃度が違います。
その濃度によって、香りの持続時間が変わってくるのです。
一番長く香りが持続するのが
EDP「オーデパルファム」(4~5時間)
逆に一番香りが飛びやすいのが
EDC「オーデコロン」(1~2時間)
と言われています。
ただ、私、学園長個人の意見としては
超一流ブランド(ブルガリ、アナスイなど)以外の
新作などはこのくくりが重要視されていない気がします。
言われている継続時間より、自分で使ってみて
アトマイザーを持ち、こまめにつけるなどして調整しましょう!
次に「SP」とは??
SPとは「スプレー」の略です。
決して「スペシャル」の略ではないので、お間違えないように・・・
ミニ香水はほとんどがスプレータイプではなく
ボトルタイプなので、商品名にSP表記がありません。
例 ↓
ブルガリ一覧ページ
ちなみに、本来ボトルタイプは「BT」の表記があるのですが
最近はあまり使われていないですね。
今後も、ちょくちょく基礎知識をお披露目します!
今すぐ知識をいっぱい知りたい人は、香水学園「香水講座」へどうぞ!